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  • 高橋伸哉が4年ぶりに個展「impermanence」を開催
    12月1日には玄光社から写真集の発売決定






人の心や情景的なものを中心に日常の儚さをドラマチックな風景を描き出す情景ポートレートの高橋伸哉が11月28日から個展「impermanence」を開催する。会場は今年の2月にオープンした東京・表参道にあるAQspace表参道。個展開催は4年ぶりで人の心や情景的なものを中心にドラマチックで力強い光景の作品を展示予定。

 

 

 高橋伸哉写真展「impermanence」
【開催概要】
会場:AQspace 表参道
住所:東京都港区北青山3丁目6−19 バイナリー北青山2F
会期:2023年11月28日(火)〜12月3日(日)
開場:12:00〜21:00(土、日 10:00〜21:00)※28日は19:00まで
入場:無料 



12月1日には初の本格的情景ポートレート作品集「高橋伸哉写真集 impermanence』が玄光社より発売予定。写真展では部数限定で写真展の会場でサイン付きの先行販売も予定されている。写真集は現在Amazonと全国大手書店で予約開始中。

 

 

高橋伸哉写真集 impermanence
発売:玄光社
ページ数:144ページ
サイズ:28.5 x 21 x 1 cm
価格:3850円(税込)
 


 

 
 
 
【作家プロフィール】
高橋伸哉
写真作家。人物、光景、日常スナップなど、フィルムからデジタルまでマルチに撮影する。作家活動のほか、ライフワークとして海外、国内と旅をしながら写真を撮り歩く日々。著書に『写真からドラマを生み出すにはどう撮るのか』(インプレス)、『情景ポートレートの撮り方』(玄光社)がある。shinya写真塾や教室などを定期的に開催している。
 
X(旧Twitter):@_st_1972
Instagram:@t.1972
web site:https://st1972.com/  
 
 


 
 
 


text:SATO TAKESHI