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  • タムロンが開放F2.8を実現した28-200mmを発売
    高倍率ズームの歴史を塗り替える革新的な1本

  • レンズ構成は14群18枚。

  • タムロンが2020年6月25日に、これまでの常識を破るコンパクトで軽量な35mmフルサイズミラーレス一眼カメラ対応の高倍率ズームレンズ「28-200mm F/2.8-5.6 Di Ⅲ RXD(Model A071)」の発売を開始。

    広角から望遠までの幅広い画角を1本に内包する高倍率ズームレンズの便利さに、広角端28mmで世界初の開放F2.8を実現した高倍率ズーム。ズーム中間域での開放F値は50mm(F3.5)、100mm(F4.5)、150mm・200mm(F5.6)を達成しているのが特徴。

    レンズの大きさはボディ内手振れ補正機能を活用することで、長さ117mm、最大径74φ、重さ575gを実現している。

  • 【仕様】
    28-200mm F/2.8-5.6 Di Ⅲ RXD(Model A071)
    焦点距離:28-200mm
    最小絞り:F16-32
    レンズ構成:14群18枚
    フィルター径:67φ
    絞り羽根:7枚(円形絞り)
    最短撮影距離:0.19m(ワイド)/0.8m(テレ)
    最大撮影倍率:1:3.1(ワイド)/1:3.8
    最大径:74φ
    全長:117mm
    質量:575g
    マウント:ソニーEマウント
    価格:9万円(税別)
    発売日:6月25日
     
     
    text:SATO TAKESHI

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